開閉型 LEDパネル

最終更新日 2024年11月1日

駅の構内や地下通路で良く話題になる「ポスター盗難事件」みなさんは知っていますか?
人気のある映画や俳優さん、またはアニメなどのポスターが貼られると数日の間に盗難に遭いはがされてしまう。といったニュースを年に何度かTV等で目にする事がありますよね。

でも、駅構内や、地下通路などで目にするモノはなにも貼って剥がせるポスターだけではありません。
どういったモノを目にするかというと、鍵付きのアルミなどの綺麗な枠がありその中に綺麗な写真があって、「○○大学」や「○○病院」といった広告が掲載されているのを目にすることがあるとおもいます。

一見、ポスターを普通に貼っているのよりも綺麗に見えるこの広告ですが、じつは今までは、蛍光灯が使われていることが非常に多くて蛍光灯が古くなってくるとどうしても、枠の隅の部分が暗くなって来たりして発光の色ムラが出ていました。

せっかく綺麗な広告なのに、色ムラがあるためにどうしても薄暗く綺麗な雰囲気がなくなってしまいます。
これは、地下道や、駅構内といった薄暗い雰囲気が演出していることも否定は出来ませんが、色ムラがなくなればより良い広告になりますよね。
そこで、近年増えて来ているのが、LEDパネルが利用されているモノです。

LEDパネルを利用することで、蛍光灯の時にはなかなか実現することが出来なかった薄型にすることに成功し、ガラス面と広告部分、蛍光灯部分などの密着率が高くなるため蛍光灯では熱がこもってしまうこともあり、なかなか薄型には出来ませんでした。

しかし、LEDパネルを利用することで、発光力は高いのに電力は低消費で抑えることができますし、蛍光灯とは明るさが全然違うのでちょっと独特な地下道や駅構内の薄暗い雰囲気を打ち消してくれます。

LEDパネルを利用すれば、薄型になり防水性も確保出来れば屋外でも利用することができます。
全面が開閉式になっていますから広告の差し替えも容易に行えますし、日中の明るい中でも綺麗に広告を見ることができます。

 

外部リンク
特許技術で独自開発した「明るいところでも明るく光る」フリーシャインのLEDパネル