最終更新日 2024年11月1日
1.派遣の事務職はネットで探す
派遣で事務職を希望している人は、ハローワークで探すよりもネットで探したほうが早いです。
ハローワークでも事務の求人はありますが、自宅にいて探せるので便利です。
大手の派遣会社では、職種を選択できるので地域を選んで事務職を選びましょう。
オンラインの登録で、名前や住所・携帯電話番号・仕事の経験を入力しておくと面接の連絡があります。
現在仕事をしていても、期間が決まっていた李転職希望なら面接を受けることが可能です。
派遣会社では面接だけでなくて、一般常識のテストをしている会社もありますが点数に関係なく登録ができるようなシステムです。
面接ではいつから仕事をスタートしたいかや、仕事の期間・時間・休みなどを聞かれます。
平日なら何時から何時まで、土日なら何時から何時まで仕事をできるか詳しく話します。
お子さんがいて、夜は残業ができない場合や休日の出勤ができない場合面接のときに話しておきましょう。
2.パソコンの資格や経理の資格があれば有利
未経験からでもできる仕事も情報を得ることができて、スキルアップのための勉強会にも参加が可能です。
事務職をするのにパソコンの資格や経理の資格があれば、書いておくと有利になります。
通勤手当は出る企業と出ない企業があり、車での通勤も駐車場が使えない場合があります。
公共の交通機関と車での通勤と、どちらが希望なのかを話しておく必要があります。
一定期間働いて企業と働いている人が希望すれば、正社員になる可能性があるのが紹介予定派遣です。
担当者からのアドバイスを受けながら仕事の継続が可能なので、転職する労力が軽くなるのが魅力の制度です。
将来正社員の希望があるという方は、面接を受ける最初に話しておいたほうがいいでしょう。
3.同一組織における仕事が3年
最初は雇用期間が決まっていますが、もしも何かの事情で更新できない場合は早めに申し出る必要があります。
3年以上同じ事業所で働く場合は、登録している会社から企業に直接雇用の依頼をしてもらうことができます。
同一組織における仕事が3年なので、同じ会社でも部署を変えて働いている人も多いです。
派遣会社では無期雇用のお仕事があり、期間を定めない仕事として長期で働くことが可能です。
有期雇用期間が5年以上になると、無期雇用期間の申請を会社にできるようになります。
厚生労働省のホームページでは、働きたい人のために基本の情報が載っています。
派遣事務千代田区より引用